水性ボールペン Zoom 505 にジェットストリームの替芯を装着
更新日: 2021-10-08 00:50:58
水性ボールペン Zoom 505 にジェットストリームの替芯を装着した状態
トンボ鉛筆 Zoom 505 (水性ボールペン)
私が購入したのは、Zoom 505 (BW-2000LZA11)で、0.5mmの水性顔料インク。極太の本体と重量感が心地よいです。
他にも、0.7mm 油性インクや、0.5mm/0.9mm のシャープペンといったバリエーションもあります。
水性顔料インクは、擦れることなくスラスラと書けるのはいいのだが、ちょっと線が太いかな、という印象。そこでジェットストリームの 0.5mmの替え芯は使えないものかと試したら使えた!
そのままの替え芯だと長過ぎるのでハサミでカットする。
ジェットストリームの 0.5mmの替え芯は「SXR-5」。この替え芯を Zoom 505 に合わせてハサミでカットする。
92.5mmくらいでカット。Zoon 505 本体側にバネが付いてるので、0.5mmくらいの誤差であれば問題ないだろう。
カット後の状態。上記画像は使用中のものなのでインクが減っているが、新品の状態だと替え芯のお尻部分にある透明の油?が充填されている途中でカットすることになる。使用上は問題ない。
一工夫する。
カットした替え芯をそのまま装着すると、芯が出過ぎて不格好になってしまう。(この状態でも書く事に問題はない)
先程カットした部分(捨てる方)から 1.5mm くらい切り出す。
切り出した「輪っか」をスペーサーとして替え芯の先っぽに通す。あとは普通に装着すればOK!
もしも、切り出した「輪っか」が太くて本体のペン先に納まらない場合は、ジェットストリームの替え芯よりも細い替え芯(使い古した古いボールペンなど)でお試しください。
替え芯が本体の中心にこない場合
芯がずれているが、書く事に問題はない。気になる人は一旦替え芯を取り外し、再装着してみると直ったりします。
また、本体のペン先の穴よりも、替え芯の方が一回り細いですが、グラグラすることはないです。
装着完了
自然なフォルムになりました。