サイクリング中、小学生に「こんにちは」と挨拶されて微笑ましい気持ちになった

ある住宅街の坂を自転車で登り終えたところ、赤いランドセルを背負い、黄色い帽子を被った小学校低学年くらいの女の子がこちらに向かって歩いてきました。自転車を減速してそのまま進んで行くと、その女の子が私に向って「こんにちは」と挨拶をしてくれたので、私は 微笑ましい気持ち になりました。

私も「こんにちは」と挨拶を返しましたが、通りすがりの知らない人に挨拶ができるなんて偉い子だなと思いました。それに、その子を育てた親御さんも礼儀正しい人なんだろうなと想像しました。

社会的に孤立したような私ですが、たった一言の挨拶で社会と繋がっているような気がしました。これが挨拶の効果ですね。たかが、サイクリングだけど、こんな小さな出来事だけでも微笑ましい気持ちになります。