折りたたみ自転車は小さな段差や溝でも転倒する危険がある
公開日: 2021-07-04 20:55:43 (382文字)
更新日: 2021-11-24 21:46:10
更新日: 2021-11-24 21:46:10
小さな溝でも転倒の危険がある
タイヤの小さい折りたたみ自転車、ミニベロ、小径車は、ママチャリなら何ら問題のないような小さな段差や溝でも転倒する恐れがあります。例えば、上記画像の赤い部分。わずか1センチくらいの溝でも注意が必要で、この溝のラインにタイヤが重なると制御不能になる事があります。(タイヤの幅が細く、空気圧が高いほど危険性が高まると思います)
自転車は道路脇を走るのがルールですが、道路の端はパンクの原因となる「ガラス片」など異物が集まりやすいし、画像のような危険が多いです。路面状況を良く見て、段差や溝には接近しないこと。溝を横断する時は、減速するか、鈍角に横断する事です。
https://www.youtube.com/watch?v=dHZhb8z--iA
ママチャリ?が、車道脇から歩道へ進入しようとして転倒。わずかな段差でも、鋭角に進入するとこうなる。