自転車のパンクを防ぐ為にやっていること。
公開日: 2021-07-19 18:17:29 (562文字)
更新日: 2021-10-20 16:08:42
更新日: 2021-10-20 16:08:42
折りたたみ自転車でサイクリングを始めてから 9,200kmほど走りましたが、まだ一度もパンクしていません。たまたま運が良かっただけかもしれませんが、気をつけていることを書きます。
出発前にタイヤの空気圧、タイヤの外観を点検する。
空気圧は乗り心地に直結するので、出発前に必ず点検しています。他に、タイヤに傷や異物が付着していないかどうかと、変形がないかも点検しています。タイヤをその場で空転させると、変形しているかどうか見つけやすいです。
路面を良く見ながら走る。
道路脇に落ちていた釘。見つけた時はなるべく拾うようにしてます。
自転車に乗るまでは気づかなかったけど、道路に釘が落ちている事って時々あるんですよね。あとは、残念な事なのですが、故意に釘や画鋲を撒く人も(たまーに)います。
段差を乗り越える時は、減速する。
リム打ちパンクというのがあって、歩道と車道の境い目などに数センチくらいの段差がありますが、そのような段差を勢いよくそのまま乗り越えようとすると、衝撃を受けますよね。その衝撃で、タイヤのチューブが、段差とリムに挟まれてパンクしてしまうのです。これがリム打ちパンクです。これは、減速するとか、体を使ってジャンプするように衝撃を緩めれば避けられるパンクでしょう。また、空気圧が低すぎると、リム打ちパンクのリスクが上がります。