サイクリングにサファリハットは使えなかった
公開日: 2021-07-08 02:41:48 (364文字)
更新日: 2021-07-13 08:33:40
更新日: 2021-07-13 08:33:40
サファリハットは、つばが大きく日焼け防止にはよいが、サイクリングでは使えなかった。なぜなら、アゴ紐を締めても突風でハットがペロンとめくれ上がってしまうのだ。アゴ紐をきつく締めてもダメだった。めくれ上がる瞬間を誰かに見られていたらカッコ悪いし、恥ずかしい気分(笑)だった。うまい具合にハットが飛ばないように顔の角度などで調整しながら走ってみたが、絶えず意識していなければならないので、サイクリングが楽しめない。サファリハットを被るのは、風が穏やかでゆっくり走る時限定だろう。
ちなみに、キャップなら台風のような強烈な風でなければまず大丈夫。その理由は、ハットと違い、深く被ってしっかり頭にフィットするからだろう。風が強い時は、つばを下に向けるのがコツ。つばを下に向けると、風が上から帽子を押さえつけるような感じになるので脱げにくい。
ちなみに、キャップなら台風のような強烈な風でなければまず大丈夫。その理由は、ハットと違い、深く被ってしっかり頭にフィットするからだろう。風が強い時は、つばを下に向けるのがコツ。つばを下に向けると、風が上から帽子を押さえつけるような感じになるので脱げにくい。