名無しさん

お尻が痛くならない自転車の乗り方 2つ

公開日: 2021-05-26 07:08:21 (657文字)
更新日: 2021-06-23 18:50:12
サイクリング
スポーツバイクと呼ばれる自転車でサイクリングする時のお尻の痛みに対処する方法です。サドルを買い替えたり、サスペンション付きのシートポストなどもありますが、お金を掛ける前にぜひ試してみて下さい。

骨盤を立てる
椅子に座った時にお尻の下に手を入れてみると、骨盤の先の尖った部分を感じる事ができる。この尖った部分をサドルに対して垂直に突き刺すイメージだ。この尖った部分は痛みを感じ難いらしい。

しばらくはこの乗り方をしていたが、やっぱり痛みが出てくるようになった。この乗り方の問題点は、痛みを感じ難いようにするという対処療法でしかなく、根本的な解決になっていないこと。また、骨盤を立てるという事は、体の重心が後ろに移動する為、体重を利用した効率的な乗り方ができないので不利。もったいない。デメリットだ。

骨盤を前傾する
この乗り方は骨盤を前傾するので、そのままだと股間が痛くなると思います。ポイントは体の重心を前に移動すること。つまり、サドルに掛かっていた体重を減らし、その分をペダルに乗せるというイメージです。これができると、サドルに掛かる体重が減るので痛みが無くなるということ。骨盤を立てる乗り方とは違い、痛みの原因を無くせる事と、体重を利用して効率的にペダルが漕げるのでデメリットは無いと感じます。(前傾し過ぎると、腰など上半身に負荷が掛かって、そっちの方が痛くなるという事もあるので、自身の合わせて前傾具合を調整して下さい)

今のところ、40キロほど乗っても痛みゼロの完全に無痛です。それ以上は乗った事がないので不明ですが。

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