サイクリングの日焼け対策にアームカバー

ある夏の日、半袖シャツでサイクリングに出掛けたら、腕がジリジリと焼かれるようで苦痛だった。さらに、後日、粉を吹いたように皮が剥けてきて、今度は不快感。そこで購入したのがアームカバー。ポリエステル製でタイツの腕版みたいな感じです。夏の日にこんなものを装着したら、暑いのではないかと思ったが、使ってみると快適でした。

日焼けを完全に防止できる
日焼け防止用のジェルなどありますが、汗で落ちてしまったり、ベトベトするのが不快感という人もいるでしょう。でも、アームカバーならこれらの問題はありませんし、日焼けを完全に防止できます。

暑くない
長袖シャツだと肌と素材の間に空気の層ができてしまうが、アームカバーは肌に完全密着するのが大きな違いで、直接風を感じる事ができるのが最大の特徴。肌と密着する事で汗が蒸発しやすい。つまり放熱性が高いので快適なのだ。運動による発熱より、風を受けて放熱する方が大きければ、ずっと快適が続くイメージ。

肌触りがよい
ポリエステルなど化学繊維でできている為、アームカバー自体が水分を保持し難く、自転車を漕ぎながら汗をかいても常にサラサラしていて快適。かいた汗は風に当たってすぐに蒸発するのだろう。帰宅後に脱ぐ時、汗をかいているはずなのに、アームカバーも肌もサラッとしていたのは驚いた。

扱いが楽
お風呂に入るついでにお湯で流す程度で臭くならないし清潔。ポリエステル製なので、乾くのも速いです。

安いし丈夫
アマゾンで1,000円ほどで買えました。しかも4本セット。ポリエステルは上部な素材なので、使い続けても簡単にはゴム？が伸びたりしないのもいいです。