ウォーキングのここがダメ

見慣れた景色に飽きる

かつて自宅周辺をウォーキングしていたのだが、どの道を歩いても見慣れた住宅街ばかりでやっぱり飽きてしまう。少し遠出すれば自然も多少あって飽きはこないのだが、今度は時間がもったいないと感じるようになってしまった。

趣味というよりも運動になってしまう

ウォーキングって趣味というよりは運動の為という位置づけだと思うので、歩けば歩くほど疲れるし、たくさん歩いて帰ってきても爽快感とかが無いんですよね。

例えば「今日は 13,000歩も歩けたな」という満足感を感じる事はできるけど「あ～、今日もたくさん歩けて楽しかった～」とはならなかった。

趣味として取り組むには「楽しい」と感じられる「何か」が必要だと思うのだが、ウォーキングからはそれを見つける事はできなかった。

趣味としては、長時間できない

では、運動というより趣味という位置づけで取り組んだらどうかというと、ウォーキングは長時間楽しめないというのが難点だ。

ウォーキングってせいぜい1時間半くらいが限界かなと思うので、趣味としてはもうちょっと長く楽しめるものがいいなと思う。