立ち机、スタンディングデスクにしてから5年以上が経過しての感想

いつから始めたのか記録がないのでわからないが、立ち机、スタンディングデスクにしてから少なくても5年以上は経過していると思う。なんでそうしたのかというと、「立っているだけでもカロリー消費になる」というネットの記事を読んだのか、あるいは自分で思いついたのかは定かではないのだが、つまりそういう効果を期待してのことだ。で、カロリー消費の効果があったのかというと、立っているだけでカロリーを消費するというのは事実だとしても、それを実感したことはない。おそらく、その効果は無いに等しいのではと今は思っている。それでもなぜ今も立ち机、スタンディングデスクにしているのかというわけをまとめてみる。








最初は足裏がずきずきと痛かった。
立ち机、スタンディングデスクにした時の最初の1週間は足裏がずきずきと痛い。だが、一月程度を過ぎると徐々に慣れてきて、立っている事に苦痛を感じなくなる。今は寝る時、食事、トイレ、風呂以外はずっと立っているが、立っていることでの苦痛も疲労も一切感じない。

立ち机を新たに買う必要はない。
立ち机、スタンディングデスクといっても、私の場合は、小さな棚を上下２段にして、その上にパソコンを置いて使っている。卓上に台を乗せるとか、卓上に小さなテーブルを載せて立ち机にするというのもやった。専用の高い立ち机をわざわざ買う必要はなく、自分の身長に合う高さに工夫すればよい思う。

これからも立ち机スタイルでいく。
立ち机にすることで、もの凄いメリットがあるわけではないが、とはいえ、座りたいとも思わないし、座る事のメリットもないように思う。